早いもので1月も残すをあと5日。
本日26日まで、サロンの稼働日数わずか12日。。
アンジェリカを開業して以来、こんなに休んだことはなかったな~
おまけに楽しみにしていた
ディズニーシーミラコスタでの新春パーティーも
上総モナークでのコンペもすべてキャンセル(T?? T)
各方面にご迷惑をおかけしましたが
自分の体調管理と養生に専念させていただきました。感謝!
腹腔鏡下の手術で外傷は全く問題はなかったのですが、
盲腸が破裂し炎症がひどかった腹膜の再化膿を防ぐため
強い抗生剤を10日間投与されたことにより腸内環境が著しく悪化。
鼓腸がひどくお腹がぱんぱんに張って苦しい状態が続いていました。
腸って大切なのですよ~
まず腸内環境が悪化すると、肌の調子がてきめん悪くなります。
張りがなくなり小じわ、くすみが目立つ。
これはどんなにお手入れを頑張ってもなかなか改善しませんでしたね(T? T)
それから腸と免疫の関係ですが
身体の免疫細胞の約7割が腸壁にあり、
身体に侵入したウイルスや細菌を撃退しています。
善玉菌が著しく減った状態では、
インフルエンザや風邪に感染する確率大。。
なので極力不要な外出、体力の消耗は避けたかった。。
もちろんうがい手洗い、たっぷりの水分補給、
部屋の加湿、ラドン温浴(免疫強化)はかかさずにいたしました。
食べ物にもかなり気を遣いましたよ~
胃腸の働きが落ちているので、
消化の良い温かい食べ物をこころがけ、もちろん禁酒^^
善玉菌を増やすのに、たっぷりの食物繊維と乳酸菌を摂るなど、
かなり努力をして3週間経った今やっと正常に戻りつつあるかな^^
長かった~
身体の中は思ったよりずっとダメージだったようです。
自分の身体を守れるのは、医師でもだれでもない、自分だけなのです。
日ごろから自分の身体を過信せず労わり、まず未病を防ぐこと。
でも病いを発症してしまったら、身体の声を聞き早めの対処。
人任せにせず、治療法を医師としっかり話し合い、
納得したうえで自分に最善最適な方法を自分で選択すること。
これはホルミシス臨床研究会理事の川嶋朗先生のお話で
「医師は治療法を押し付けず、患者は医師に丸投げしないこと」
から学びました。
そして治ったら、その原因を探り生活習慣を改善し、
同じ病にならないようにすること。
重篤な病ほど、治療に向き合う真剣さ、スピード、治療法の選択が
運命を左右してしまいます。
人間の身体の寿命は120年と云われています。
休まずずっと働き続けている身体ですから、
少なからず不調もでてきますよね。
そんな時、頼るべきところはすみやかに先進の医療に頼り、
でも自分のホメオスタシスも最大限活用し、
なるべく身体に負担をかけないように寿命をまっとうしたいものです^^
身体の声を聞き、冷静に勇気と覚悟をもって
一つしかない大切な自分の身体を慈しみましょう♡
さて、そろそろ大好きなゴルフも再開させるとしましょう^^
メンズエステもいよいよ解禁♡